チャットレディはどんな化粧品を選べばいい?経費になるかどうかも徹底解説

チャットレディの化粧品選び!経費になるかどうかも徹底解説

チャットレディはどんな化粧品を選べばいい?選び方から経費について詳しく知りたい!

顔出しでチャットレディの仕事をしている人にとって、化粧品は必要不可欠であり売上を左右するアイテムです。せっかくチャトレとして働くのであれば、高収入を目指したいですよね。

ただ、人気チャットレディになるための化粧品の選び方はどうすればいいのか、少し悩んでしまう人もいるでしょう。また、人気チャットレディになるための化粧品を揃えるには少しお金がかかります

今回の記事では、チャットレディのための化粧品の選び方から経費になるかどうかまで詳しくご紹介していきます。

目次

  1. チャットレディにおすすめの化粧品選び!これで高収入に近付こう
  2. チャットレディが経費にできるものとは?化粧品は仕事道具だからOK!
  3. チャットレディの経費や化粧品選びに悩んだらAlice新宿のスタッフに相談しよう!

チャットレディにおすすめの化粧品選び!これで高収入に近付こう

チャットレディは化粧品の選び方次第で、人気が左右されるお仕事です。やはり男性は顔を最初に見るので、男性ウケのいいメイクというのは常に意識しなければなりません。

また、メイクの仕方次第で身バレ対策にもなるので、チャトレの仕事を始める前に化粧品選びはしっかりして行く必要があるでしょう。どんな化粧品選びをすればいいのか、詳しくご紹介していきます。

すっぴんはNG!まずは基本のものから揃えよう

第一前提として顔出しで配信を行うのであれば、すっぴんはNGです。在宅チャットレディでは多くなってしまうのですが、化粧するのも化粧品を揃えるのも面倒だからといってすっぴんでライブチャットサイトに出演するのはやめてください。

男性はお金を払って女の子と話をするので、やる気の無さそうな女の子を選ぶという人は正直少数派です。ライブチャットサイト自体ですっぴんを禁止しているところもありますし、報酬をもらって働くということを頭に入れた上でお仕事をしていきましょう。

プライベートであまりメイクをしないという人であれば、まずは下地やファンデーション、アイブロウやアイライナーなど基本的なものから購入していってみてくださいね。

身バレ対策のため普段とは違うものを選ぼう

チャットレディとして働く女性は、家族や友人などに働いていることがバレたくないという人がほとんどです。チャットレディはアダルトな仕事だという偏見を持つ人もいるので、ひとりひとり説明するよりは働いていることがばれないのが一番理想的です。

そのため、チャットに出演する際は身バレ対策をしっかり行う必要があります。身バレ対策のひとつとして、別人になりきるメイクをするという方法があります。そのため普段とは違う化粧品を用意するといいでしょう。

いつもとは違うカラコンや、普段使わない色のアイシャドウやリップなどを揃えておくと便利ですよ。また、目の印象を変えるためにアイプチやアイテプがあるとさらに別人になり切れます。

いつもの自分とは違う雰囲気を作り出すための化粧品選びをしていってみてください。

キャラに合った化粧品を選ぼう

チャットレディとして働くにあたって、最初にキャラ設定を行ないます。人気の出る自分がなりきれそうなキャラを設定するので、そのキャラに合った化粧品を選ぶというのも大事です。

普段と違う化粧品を揃えても、そのキャラクターに合っていなければ意味がありません。見た目もキャラに合わせることで、待機画面やトップ画像を見てきてくれた男性を落胆させることがなくなります。

キャラ設定は男性ウケのいいものにすることから始めて、男性ウケのいい範囲内で別人になりきっていきましょう。

Webカメラに映える化粧品が良し!

普段実物で会う時とWebカメラを通して映像に映し出されるのとでは、印象がガラリと変わります。照明も当てるので、実際の化粧よりも薄く映ってしまうのです。

そのため、カメラ映えするメイクをしていかなければなりません。少しコツが掴めないというのであれば、映像に映った自分を確認しながらメイクを進めていってみてください。

チャットレディが経費にできるものとは?化粧品は仕事道具だからOK!

チャットレディの化粧品選びは最初は少し大変かもしれません。もしかしたら、最初は上手く選べないかもしれないですね。ただ、化粧品はとても安いものというわけでもなく、良いもの選べば結構高くついてしまいます。

化粧品代のことを考えるとチャットレディは個人事業主として自分で確定申告を行うため、必要経費にはできないのかという考えが出てきます。

では、チャットレディの仕事では化粧品代は経費になるのか、その他経費になるものとはどんなものなのかや注意点まで詳しくご紹介していきます。

仕事用の化粧品のみ経費計上できる

サイト上の規約にすっぴんNGと書かれているところもあるくらいですから、もちろん化粧品は必要経費にあたります。しかし、全額経費になるわけではありません。

化粧品は仕事以外でも使用するものなので、1,000円で買った化粧品を全て経費計上するというのは難しいのです。例えば普段使いは7割でチャットでは3割使用した場合、1,000円の3割である300円分を経費計上することができるという形になります。

ただ、こういった計算は少し面倒なので、仕事用の化粧品と普段使いの化粧品はしっかり分けるということも可能です。しっかり分けることで、仕事用の化粧品代はすべて経費にすることが可能ですよ。

仕事に使う機材はもちろん経費に

化粧品以外にもチャットで必ず使用するものはあります。男性とインターネット上で会話を楽しむのがチャトレなので、パソコンやスマホは必須アイテムになります。
他にも、イヤホンマイクや照明なども揃える必要があるでしょう。

こうした機材は必ず必要な物なので経費にすることができます。ただ、普段使いでも使用するのであればこれも何割かの計上になってしまうでしょう。仕事用のものを準備すると計算も簡単ですよ。

パソコンなどの機材は仕事をしていく上である程度のスペックも必要なので、結構な金額がかかります。すべて揃えるとなると20万円近くかかってしまう場合もあるでしょう。
自分で揃える必要があるのは、独自でチャトレを始める在宅チャットレディだけです。経費にできると言っても初期費用がかなり掛かってしまうので、全て無料でレンタルできる通勤チャットレディがおすすめですよ。

もし在宅を選択する場合は、パソコンを選ぶときに10万円以下のものにすると消耗品費に計上できるので、減価償却などをする必要がなくて楽ですよ。

通信費や光熱費も一部計上

在宅チャットレディの場合、インターネット通信費や光熱費もかかってくると思います。家で仕事をしなければもっと安く済むものなので、こちらも経費計上していきたいですよね。

こういった通信費や光熱費なども、家事按分して仕事で使った分の費用だけを経費計上することができます。もしも賃貸に住んでいるのであれば、家賃も按分した費用を経費計上することができますよ。

按分は面倒ですが、収入から差し引く経費が大きければ大きいほど手元に残るお金も増えるので、しっかり計上していきましょう。

衣装やウィッグ代も経費

チャットレディとして働く際には衣装やウィッグも必要になってきます。また、綺麗を保つためには髪型を整えたりカラーを変えたりという美容院代も働く前よりはかかってくることでしょう。

こういった美容費なども経費計上可能です。ただ、項目によっては認められないものもあるので、最寄りの税務署にその都度確認してみてくださいね。

経費にするものの領収書は必ず保管しよう

チャットレディが経費にできるものはたくさんあります。他にも通勤の際の交通費など、様々な細かいところで経費にできるものがあるので、その都度確認していきましょう。

こういった経費は、収入から差し引くことで所得を下げる役割を持ちます。所得が下がれば下がるほど、住民税や所得税などの税金の金額が下がるので手元に残るお金も増えていきます

経費計上を行うためには、領収書の保管が必須となるので必ず保管するようにしてください。実際に経費となるものにお金を使った場合でも、領収書がなければ認められないので注意してくださいね

またチャットレディの収入は事業所得になりますが、申告書は白色申告か青色申告で選ぶことができます。確定申告書以外にも作成が必要になったり、申告も面倒だと感じてしまったりするかもしれませんが、青色申告のほうが控除額が大きいのでおすすめです。

控除額が大きければ大きいほど所得を下げることができるので、更に納める税金を下げることが可能ですよ。節税対策には常に目を向けていきましょう。

チャットレディの経費や化粧品選びに悩んだらAlice新宿のスタッフに相談しよう!

チャットレディは化粧品以外にも経費にできるものがたくさんあることがわかりました。ただ、全てを経費にできないものがあったり、青色申告や白色申告などの種類があったりなど難しい部分がたくさんあるということもわかったでしょう。

チャトレであることを周りに隠していると、悩んだときに相談する相手がいないので困ってしまいます。そういう事態にならないために、代理店登録をしておくと安心ですよ。

代理店の中でもサポート体制が整っているAlice新宿なら、経理スタッフや顧問税理士に相談することができるので確定申告の間違いに怯えることもなくなります。

通勤でも在宅でも機材のレンタルは無料なので、一度Alice新宿の求人に面接へ行ってみてはいかがでしょうか。