チャットレディのリスクを知っておこう
今、自由な時間で働きながら高い収入を稼げるお仕事として人気のチャットレディは、男性会員と直接会うわけではないので安全性の高さもメリットです。
しかし、だからと言って全くリスクがないわけではありません。
チャットレディにはどのようなリスクがあるのか事前に知っておかないと、様々な危険に巻き込まれる可能性があります。
そこで今回の記事はチャットレディが事前に知っておきたいリスクと解決策をまとめてご紹介します。
新宿エリアでチャットレディのお仕事に興味がある人や、始めたばかりの人はぜひ参考にして安全に活動していきましょう。
目次
チャットレディにはどんなリスクがある?
チャットレディのお仕事には、一体どんなリスクが多いのでしょうか?
主に注意したいリスクは次の4つです。
それでは、どんな危険性が隠れているのか詳しく解説していきます。
身バレ・顔バレする
チャットレディをやっていることが家族や知り合いにバレることもあります。
たまたま家族や知り合いがチャット配信を見てしまうこともあれば、他人を通じてチャットレをやっていることがバレてしまうケースもあります。
特に顔出しして配信している場合は身バレのリスクが一気に高まるので要注意です。
他にも、街で偶然男性会員と出会ってしまうことも稀にあります。
相手が自分の顔に気付いた場合、中には接触を試みようとする人もいるので後々トラブルやストーカー化被害に遭うなどの危険を伴う可能性もあるでしょう。
税金から発覚することがある
本業がある人や夫の扶養に入っている人は、税金関係から職場や夫に副業をやっていることに気付かれてしまう場合があるでしょう。
副業を禁止している会社の場合、就業規則の違反となってしまう可能性があります。
一方、夫からは「どんな仕事をしているのか」と追及されてしまうでしょう。
動画やスクショ画像を流出された
ライブチャットサイトの多くは配信動画の録画やスクリーンショットを禁止としていますが、それでも録画やスクショする男性会員は後を絶ちません。
しかも、中にはアダルトサイトやSNSに投稿し、広告収入やいいね・RTの数を増やそうとする輩も存在します。
そのネットに流出された動画や画像からチャットレディをしていることが周囲の人にバレてしまうリスクがあるのです。
住所を特定されることもある
うっかり住んでいる場所が分かる情報を話してしまったり、在宅でチャトレをしている人は動画に映る窓の景色などから分かってしまったりと、住所やよく行く場所が特定される原因は様々です。
強い好意を抱く男性会員はプライベートでも関わりを持とうとしてくる場合があるので、住んでいる場所や普段からよくいる場所を知られるのは危険です。
犯罪に巻き込まれる危険性も
チャットレディは犯罪に巻き込まれてしまう危険性があることも知っておきましょう。
ここからはどういう理由で犯罪に巻き込まれるのか、その原因をご紹介します。
確定申告の未申告で脱税になる可能性がある
チャットレディで大きな報酬を得た場合、確定申告と税金の納税が必要になります。
チャットレディは時給ではなく完全歩合制の報酬型の収入形態なので気づいたら高収入を稼げてしまったということも少なくありません。
本業でやっている場合は年間38万円以上、副業の場合は年間20万円以上の稼ぎで確定申告をしなければなりません。
会社にバレたくないからと確定申告を避けると脱税となってしまいます。
その事実が税務署にバレてしまえば、罰金や追加課税を求められるので注意してください。
規約違反が逮捕につながるケースもある
日本では無修正で性器を映すことを法律で禁止しており、ライブチャットサイトでも規約違反となっています。
国内のサイトは監視体制が徹底しているので、うっかりライブ画面に性器が映りそうになった時は回線が切断されたり、警告が入ったりと運営側が対処してくれます。
しかし、繰り返し同じ行為があれば規約違反となり、退会を求められる可能性もあるので注意しましょう。
また、海外のライブチャットサイトは、海外サーバーなので日本の法律が適用されないと勘違いする人もいます。
もちろん、日本で配信していれば日本の法律が適用されるので、性器の露出で逮捕される恐れがあります。
アダルトの方が稼ぎやすいとされていますが、安全性を重視するならノンアダルトがおすすめです。
詐欺被害に遭うこともある
登録したライブチャットサイトや代理店(事務所)の中には悪質で、詐欺や犯罪行為をしているところもあります。
例えば、給料の未払いや女性を脅してお金を要求する、退会してもデータを消去せずに悪用するなどといったリスクがあります。
また、チャットレディのお仕事と言っておきながら、アダルト業界に勧誘する事務所ケースも珍しくないです。
安全にチャットレディをやっていくためには、運営歴が長く実績や評判の良い運営会社を見つけることが大事です。
チャットレディを安全にやっていくための対策
安全にチャットレディで稼ぎ続けていくためには、リスクを事前に理解し、しっかり対策を講じることが重要です。
具体的にどのような対策が有効なのか、チャットレディが意識しておきたいことをご紹介します。
見た目やキャラを変えていこう
チャットレディが一番避けたい身バレ・顔バレは、見た目やキャラクターを普段とは別のものに変えていく対策が必要です。
見た目や雰囲気ががらりと変わるメイク・髪型で別人になりきれば、知り合いに自分だと気付かれるリスクは下がります。
同時に性格や話し方などキャラクター性も大きく変えていくと、身バレリスクをさらに下げられます。
できるだけ顔出しは避ける
鼻から上を映さない、必ずマスクをしてカメラに映るなど、顔を出して映らないことも身バレ対策になります。
顔を出さなくても身バレのリスクを下げるために髪型や服装、マスクの場合はアイメイクも普段とは別の雰囲気に変えておくと安心です。
また、待機中だけでも顔を映さないという方法もおすすめです。
待機中もカメラは回っているので、たまたま知り合いが見て気付いてしまう可能性があるので、隠しておくと良いでしょう。
動画・画像の流出対策をする
動画や画像の流出対策は難しいものの、リスクを下げることは可能です。
例えば、顔出しやアダルトは高確率で録画・スクショされやすく、流出リスクも上がるので顔出しを控えたり、ノンアダルトで活動したりすることが1つの対策となります。
他にもいつ録画・スクショされたか分かるように日時が分かるものを写り込ませるのもおすすめです。
また、男性会員の名前を頻繁に呼んであげれば好感度を上げながら、流出用に使いづらくする効果もあります。
個人が特定されそうなものは映さない
通勤ではなく、チャットレディの配信を自宅で行う場合は、背景にも気を付けてください。
普段から身につけているものや愛用品、窓からの景色から個人を特定されるリスクがあります。
カメラが映る範囲はしっかり整理整頓を行い、油断せずに配信していきましょう。
仕事や個人情報をうっかり話さない
仲の良い相手でもチャットレディをやっていることは話さないようにしてください。
うっかり話した相手が別の人に話し、それがさらに広まって周りの人にバレる危険性があるからです。
男性会員との会話内容にも要注意です。
住んでいる場所や本業など個人情報を話してしまうことも身バレにつながってしまいます。
プロフィールの内容や会話に出す個人情報はダミーを用意しておくと安心です。
きちんと確定申告をして納税する
脱税にならないためにも、一定の収入を得たら必ず確定申告をしましょう。
確定申告のやり方はWeb上でもたくさん情報があるので、それを見ながらやればそこまで難しくはありません。
必要によっては確定申告が作れるソフトを買ってみると良いでしょう。
また、副業を会社にバレたくない時は、確定申告書にある税金の徴収方法を「自分で納付(普通徴収)」にチェックを入れて回避しましょう。
規約を確認して守って活動する
安全にチャットレディをやっていくためにもライブチャットサイトや代理店・事務所の規約をよく確認してください。
規約を知らなかったというのは言い訳でしかありません。
規約の内容をよく理解し、それをしっかり守って活動することが安全につながります。
チャットレディ代理店は大手を選べば安心!
チャットレディのリスクを少しでも抑えて安心して稼ぐためにも大手代理店への登録がおすすめです。
大手なら実績もサポート体制も万全なので、お仕事で生じるリスクは不安を軽減できます。
チャットレディ代理店Aliceは新宿以外にも全国で展開する大手で、長年チャットレディをサポートしてきた実績があり人気ランキングにもランクインするなど口コミでも評判です。
初めてチャットレディを始める女性にも手厚い教育を行っており、また仕事の悩みの相談にも的確なアドバイスをしているので安心して働けます。
新宿で安全にチャットレディをやっていきたい方は、ぜひ代理店Aliceに登録してみてください。